アイデンティティと宗教

「宗教文化とアイデンティティと環境」


<結果・結論>覚え

・マクロな視点で、宗教文化もアイデンティティ形成に大きく関係する。
(ミクロな視点でパーソナリティを要因に入れると複雑になりすぎる)
・宗教文化に準じて、集団の文化も影響する。
・宗教文化の表現形についても、壮年期になると確立する。
カトリック霊性のほかに、
縦横関係なく、さまざまな信仰の表現をするグループがある)

神学的縦横と、人間集団の縦横は異なる)



参考:
ベネディクト16世 「若い移住者」

メモ:http://d.hatena.ne.jp/rogervanzila/20080824


※ 青年期の調査は避けた方がよいと思われます。in東大
(参考:発達心理)壊れたり何をするかわからないので。

  壮年期の聞き取りなど。 



追補:『表と裏』土居健郎
   宗教と科学的分析・手法について含む






日本は、気になっている人は少なくない、
受け皿が多くは無いが、
表に出せない空気があるのか・・・・。

 (憲法20条は?)






★ 特殊な人々の間で、
  教会内に「名誉欲」のために妬みが発生しやすい。
  (某司祭より)  コリントの教会参照


★ 霊操の段階 
    富・名誉・傲慢  

→ 持っているから傲慢になれるのでは?
  うらやましいこと。
 (→暇・癖・あるいは過剰に煮詰まると妬みになる)


★ ある司祭のコメント
  「大丈夫、神父の悪い噂はすぐ消えるから。」
  ある司祭からの誤謬について相談した信者に対して。

  こういったびっくりもあり。
  揉消しや実害に
  めげずに教会を覗いて
  行ってみよう!
  (鍵穴からではなく)

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短信 : Ms.Mituiより 「祈っています。」
     

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※ まめ知識

  Srや信者・・・「祈っています」
  未信者や医療関係者・・・「お大事に」(一般の場合時に皮肉も含む)
  管理者・・・「これで殉教の恐さが刻まれた!(笑)」
       ナチズム?