コンゴ文化 ほか紹介

コンゴ文化 ほか



アフリカ文化など紹介


本日新宿NakedLoft にて開催
18:00より


明治大学講座
岩波書店出版など
岩波書店イベント情報)参照



参加者ブログ
http://d.hatena.ne.jp/snafkinne/20100109

http://alcom.alc.co.jp/users/151046/diary/show/84794


参考

IFE(NPO)
http://www.zomahoun.com/

HINT(NGO




研究案内
http://www.nanzan-u.ac.jp/kenkyu/ic/kyodo/2009-11_01.html

http://www.gcoe-intimacy.jp/images/library/File/GCOE_repot_kim_2008.pdf

http://www.oriens.or.jp/jmj/jmj_back_2008.html

http://www.meiji.ac.jp/koho/hus/html/1245986950.pdf

[かくれキリシタン]について オラショ
http://d.hatena.ne.jp/snafkinne/20090710


クレオール
クレオール化のこと
・黒人と白人が混血した人々(ムラート)のこと。スペイン語圏ではクリオーリョ(criollo)ということもある。
フランス語(Créole)やスペイン語(Criollo)においては、「宗主国生まれ」に対する「植民地生まれ」を意味する形容詞。人と物、両方に用いる。人に用いる場合は、人種を問わず植民地で生まれた者はクレオールと呼ぶが、特にイスパノアメリカでは独立戦争の主体となった現地生まれの白人を指してクリオージョと呼ぶことが多い。
フランス植民地において、フランスに同化し、フランス市民権を取得した植民地出身者のこと。



世界中のアフリカへ行こう
http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0236820/top.html

 はじめに――「文化は旅をする」
 関連地図(アフリカ全図/大西洋の奴隷貿易カリブ海全図)

I アフリカ点描――継承されるもの,変化するもの
1 〈呪術〉 旅する魔法――変容しつづけるアフリカの呪術 中村和恵
2 〈物語〉 南アフリカへの机上の旅――朗誦し,語り,書くこと くぼたのぞみ
3 〈教育〉 キプシギスの成年式と学校教育 小馬 徹
4 〈新植民地主義コンゴはどうして貧しいか――新植民地主義とアフリカの未来 ムンシ・ヴァンジラ・ロジェ

II ディアスポラ・アフリカ案内――旅する文化の痕跡
1 〈食物〉 アフロ・アメリカの旅――大西洋を移動したもの 旦 敬介
2 〈音楽〉 混交への回帰/脱出――音楽を通して黒人ディアスポラのルーツを再想像する 鈴木慎一郎
3 〈ダンス〉 腰が語る――アフリカから世界へ,そしてアフリカへ 岡崎 彰
4 〈文学〉 黒いイギリス――ブラック・ブリティッシュ文学の旅 中村和恵
5 〈スタイル〉 「アフリカ」が旅するとき――ヒップホップにはじまって 管啓次郎

 図版出典
 参考資料の紹介(書籍・音楽・映画)



講義時間割
http://www.ic.nanzan-u.ac.jp/KYOUMU/JIKANWARI/2009013040506.htm


社会文化 参考サイト (中京大学
http://nc.chukyo-u.ac.jp/gakubu/pickup2008/gendai01.html
「呪いは「のろい」とも「まじない」とも読めます。前者は、人に危害を加えるようとするもので、後者は自分の身を守ろうとするもの。」(Kawata)


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岩波書店より


「戦争や戦闘は野獣的な行為として、
そのくせそれを好んで用いる点にかけては、
人間にかなう野獣は
一匹もいない。」


トマスモア
ユートピア






ネットについて、基本的には
紛争エネルギーの浪費等、
当ブログでは
扱っておりません。


以下参考
http://www.mkmogura.com/blog/2008/01/25/17

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http://www.toshoshimbun.jp/books_newspaper/week_description.php?shinbunno=2951&syosekino=2428
図書新聞


評者◆稲賀繁美
妖術の効能:
新植民地主義の現実と小説という虚構世界の可能性
――フェリックス・ウロンベ・カプトゥ『役立たずの守護天使』を読む・下
No.2951 ・ 2010年01月30日


「著者はなぜか、現体制への仮借なき批判の筆を控える。それは報復を避けるための不可避の妥協なのか、意志的な自己検閲なのか、それとも悟得ゆえの判断なのか。
Felix Ulombe Kaputu、L’ Ange ‐gardien inutile、 Roman de R.D.Congo、Paris、L’ Harmattan 2009.
Vanzila Roger Munsi ヴァンジラ・ロジェ・ムンシ「コンゴはどうして貧しいか」中村和恵(編)『世界中のアフリカに行こう』岩波書店,2009.
 なおムンシ神父は、ブラザヴィルから東北東に150キロほど離れた、人口14万人の都市バンドゥンドゥで、無就学の子供たちのための小学校立ち上げを計画し、日本の人々からの支援も望んでいる。政府無償援助は、本来こうした事業に着実に行き渡るべきものだろう。だが、残念ながら公的資金では所期の目的は達成しがたい」




現在の待機児童 100人以上