中国文化 / AVSI活動告知

中国

ギョクのかがやき


萩美術館・浦上記念館


12.19〜2.21





一家に他宗教の人間がいるという理由で、
嫌がらせをするクリスチャンもあり。
当然神道仏教徒はあり。

宗教問わず。
強盗もあり。

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AVSI活動告知


1. 南アメリカ
メキシコ、オアハカオアハカ州都)、

教育センター

DIJOは15年以上メキシコの教育界で活動している協会である。2002年から極貧の社会で食事の提供と栄養管理幼稚園、放課後の学校活動、そして、学区内の場所での母親たちの活動の事業をしているが、山崩れの危機にさらされている。Dijoはすでに土地を購入しており、必要なのはセンターの建設である。このプロジェクトにはNGOのCesalも関与している。


2. アフリカ
ウガンダカンパラ

中学校

プロジェクトはキレカのスラム街に中学校を建設することである。国際ミーティングポイントから生まれた教育の提案に継続するもので、昨年のテンデキャンペーンのプロジェクトである“生涯教育センター(PDE)”から発展したものである。このプロジェクトにはNGOのCesalも関与している。



3. アジア
ビルマ、三角州地帯、

農業助成

農業協同組合“The Rice Bank”の支援。ビルマの展望において高利貸しの条理から免れるための連帯と国内組織の唯一の模範に関するもので、農民の利益は共有され、テンデキャンペーンによる貢献とともに、水車小屋や倉庫の建設や、種や農機具の購入資金として備蓄される。



4.聖地特別分管区立の学校の子供たちのための遠隔支援

聖地にあるフランシスコ会の学校は、異なった宗教の生徒間での互いに助け合う意識と共同生活の習慣を幼少のときから育てるためにパレスチナ人の児童生徒に質の高い学習と生活に対する育成を行っている。遠隔支援によって寄宿生活費(多くの家族にとって、特にキリスト者の家族にとっては高額である)、教科書と文具、そして教師たちを励まし育成することに寄与する。




AVSIについて

・ 1972年にイタリアのミラノで、カトリック教会の信徒の運動「コムニオーネ エ リベラツィオーネ」に属する非営利組織(NPO)「コンパニーア デッレ オペレ(CDO)」によって設立された、国際社会の発展のために尽力している非政府組織(NGO)のボランティア団体。その精神は、カトリック教会の社会教説に基づいている。1973年にイタリア外務省によって認可された。1996年から国連の経済社会理事会(ECOSOC)に承認されている。

・ 協会は個人及び、法人の会員によって構成されており、法人会員の中には、開発途上国の法人も加入している。

・ 現在、アフリカ、中南米、中東、東ヨーロッパなど27カ国に存在しており、38ヶ所に数年にわたる長期計画のプロジェクト(保健衛生、貧困、スラム街の開発・再建、教育、職業訓練、農業など)を進行中である。また、戦争、内乱などの非常事態にも対応している。

・ イタリアの外務省、欧州連合(EU)、国連児童基金(UNICEF)、国連人間居住センター(UNCHS・Habitat)、世界銀行、世界食糧機構のような国際企業体の事業と協力して援助金を受ける。また、地域の企業体(州、県、市の)、地域組織、さらに個人的にも協力体制を敷いている。

・ 200人以上の有資格者(医師、工業技術者、農業技術者、ソーシャルワーカー、心理学療法士など)がボランティアとして各国に派遣され、最低2年間の任期を務める。

・ イタリアに存在するNGOの中でも、AVSIは高率を自己資金に頼って運営されているものである。そのうち、30%は個人の寄付で、その内容は、AVSIが支援しているアルバニアアンゴラボスニア、ブラジル、コロンビア、クロアチアカザフスタン、ケニヤ、レバノンリトアニア、メキシコ、ナイジェリア、パレスチナポーランドルーマニアルワンダウガンダベネズエラなどの6000人の子供たちが教育を受けられるように、里親になるなどである。